2023年度 講師プロフィール

〈プロフィール〉

大学卒業後、旭化成株式会社に就職。結婚を機に退職し、子育ての環境を考えて藤沢へ移り住み29年。長男が小学5年生の時に青少年指導員になったのがきっかけで地域ボランティア活動を始める。忙しい日々の合間にゴルフをするのが唯一の息抜き。

あらゆる世代の人と人がつながる「潤いのある地域」を目指している。


〈プロフィール〉

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)修了。専門は、非営利組織や社会的企業にかかわる制度や組織、その支援組織(中間支援組織)の日英比較。大学では、非営利組織のマネジメントやマーケティング、経営組織論を担当。神奈川県内の市民活動団体と行政の協働の推進にかかわるほか、 高齢者向け事業を行う社会福祉法人や「食」にかかわる中間支援団体でも活動中。


〈プロフィール〉

出産を機に退職。利用者として通っていた子育て支援NPOに参画するなかで、仲間とともに、居場所と出番や新しいキャリアを創造する楽しさを知る。子どもの成長や当事者意識の変化によって事業の関心が変わり、「子ども・子育て」から「働き方」に軸足を変更すべく、ビジネスプランコンペにチャレンジ。起業支援案件として採択されたことをきっかけに、非営利型株式会社Polaris設立。「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」を掲げ、多様な働き方を支える仕組みづくりを行っている。


〈プロフィール〉

IT企業にてテクニカルサポートセンターの運営マネジメントに従事後、中小企業診断士として独立。起業・新規事業立ち上げ支援、飲食・小売などの店舗ビジネスの集客・販促支援、データを活用した経営分析を得意としている。

法人では、シェアハウスやシェアキッチンの企画運営を行っている。


〈プロフィール〉

藤沢生まれ、藤沢育ち。子ども2人。夫、猫2匹と暮らす。

7年に亘る母の介護経験から福祉豊かな藤沢のまちづくりをめざし1992年市民同士が対等に助け合う組織「ワーカーズ・コレクティブ藤」を設立。法人格を取得し、2000年より介護保険事業に参入し、高齢者、子育て、障がい者支援など地域ニーズに応える市民事業を次々に手がける。

2007年、10年来の夢を実現し、UR都市機構、ふじファンド(市民資本)、銀行、地元の建設業者等大勢の協力を得て、複合型福祉マンション「ぐるーぷ藤一番館・藤が岡」を建設。2017年には、サービス付き高齢者向け住宅「ぐるーぷ藤二番館・柄沢」を建設し、自ら一室に住む。2023年8月には認知症グループホームを中心とした「ぐるーぷ藤三番館・奏(かなで)」の開所を予定している。

現在ぐるーぷ藤の事業は、本来事業、介護保険事業、障害者自立支援事業、高齢者住宅、地域ささえあいセンター等々多岐にわたる。

認定NPO法人市民福祉団体全国協議会代表理事、一般社団法人市民福祉支援協議会代表理事、民間介護事業推進委員会委員、フードバンクふじさわ運営委員等歴任。各種講師を務める。


〈プロフィール〉

東京都足立区生まれ、横浜在住24年。新卒入社したマンションデベロッパーを経て、大学院に通いながらNPO支援業界に携わり、1998年3月に成立したNPO法の立法活動の事務局を経験。現在は、主としてソーシャルビジネス支援を生業とし、かれこれ25年ほどソーシャルセクターの基盤強化をミッションとして仕事をしている。


〈プロフィール〉

1978年熊本県合志市生まれ。熊本高校・慶應義塾大学卒

農業系の会社勤務を経て、藤沢市にて独立就農。市民の方々が無農薬の野菜作りを楽しめる「体験農園コトモファーム」を藤沢市にて開園。独立就農を目指す人向けの農起業講座などの構築も行う。

人間力大賞(2017)農林水産大臣奨励賞受賞/WIRED Audi INNOVATION AWARD2019受賞/2021年内閣府「令和3年度 官僚幹部候補育成課程中央研修(係長級)」(官僚700名対象)の講師を拝命

著書:「ホームレス農園」(河出書房新社,2014年)、

「農で輝く!ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園」(河出書房新社,2019年)


〈プロフィール〉

2002年に国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫)に入庫。支店と本店に勤務後、2021年3月より現創業支援センターに配属。2015年に中小企業診断士を取得以降、主に高度・難件口の審査や再生支援を担当してきた。現在は、南関東創業支援センター所長として、神奈川県、千葉県、山梨県の創業・スタートアップ支援を担当している。創業者の個別相談や創業セミナー等の講師を行うほか、関係機関と連携しスタートアップ企業への支援に取り組んでいる。