2022年度

〈プロフィール〉

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）修了。専門は、非営利組織や社会的企業にかかわる制度や組織、その支援組織（中間支援組織）の日英比較。大学では、非営利組織のマネジメントやマーケティング、経営組織論を担当。神奈川県内の市民活動団体と行政の協働の推進にかかわるほか、 高齢者向け事業を行う社会福祉法人や「食」にかかわる中間支援団体でも活動中。

〈プロフィール〉

出産を機に退職。利用者として通っていた子育て支援NPOに参画するなかで、仲間とともに、居場所と出番や新しいキャリアを創造する楽しさを知る。子どもの成長や当事者意識の変化によって事業の関心が変わり、「子ども・子育て」から「働き方」に軸足を変更すべく、ビジネスプランコンペにチャレンジ。起業支援案件として採択されたことをきっかけに、非営利型株式会社Polaris設立。「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」を掲げ、多様な働き方を支える仕組みづくりを行っている。

〈プロフィール〉

IT業界で約15年間、顧客対応実務や、サポートセンターの運営管理等に従事。

2015年より大学院にて経営学やビジネス構築の様々な手法を学び直し、2年後に中小企業診断士として開業。経営を通じて事業者とそのお客様が幸せになることを支援している。

2020年、空き家となっていた元ヘアサロンをシェアハウスにリノベーションするプロジェクトを実施。翌年、そのシェアハウス管理を行なう会社を設立。

〈プロフィール〉

有限会社kokochie・行政書士事務所kokochie代表。

自社サイト『湘南隠れ家不動産』を活用し地域で活躍する様々な住まい作りの担い手と協力しお客様それぞれの湘南での心地よい暮らしをプロデュース。そしてこれまでの経験を活かし遺言・相続,不動産相談や有効活用などサービスを縦軸に拡げている最中です。

静岡県富士市出身、31歳時に藤沢へ転居、現在鵠沼在住。早大法 リクルート（退職時→38歳） 迷走 湘南で独立（→→40歳）。「偶然の出会いや機会を活かすことを心がけています」。宅建士（44歳合格）、行政書士（57歳合格）。

〈プロフィール〉

独立系配給会社で映画宣伝担当を経て、2011年よりワークショップ・プロジェクト「kinologue（キノローグ）」を主宰。2014年よりフリーランスで北欧に特化した映画配給を始め、フィンランド映画『365日のシンプルライフ』等を共同/単独配給。同年、映画から派生したアップサイクル・カルチャー・イベント、クリーニングデイ・ジャパンを立ち上げる。2年前より地元・鵠沼で「おいしい循環プロジェクト」を開始。

https://kinologue.com/

https://cleaningday.jp/

〈プロフィール〉

大学卒業後、神奈川県内の地域金融機関に就職、15年間の勤務経験の中で、各種支店業務（融資、営業）の他、債権回収、事業再生、創業・新規事業支援などの業務を経験。その後沖縄県産業振興公社にて沖縄県内のベンチャー企業の支援行うプロジェクトに参画。

2017年に中小企業診断士として独立、2019年に法人化し株式会社drivestを設立した。金融機関在籍経験より、資金調達や経営改善・事業再生などの支援の他、創業・新規事業展開に係る相談に多く対応をしている。現在、経済産業省の施策であるよろず支援拠点のコーディネーターもつとめている。

〈プロフィール〉

地元映画館のアルバイトスタッフを経験し映画の魅力にハマる。その映画館の閉館を受け「もう映画館はダメだ！」と思い、映画＋αの空間づくりを目指し「シネコヤ」として本格的に活動をはじめる。2013年〜レンタルスペースで毎月2回、フードや会場演出をこらした映画イベントを主宰。2017年4月鵠沼海岸商店街の一角についに「シネコヤ」をオープン。「映画と本とパンの店」というコンセプトで新たなスタイルの空間づくりを行っている。

〈プロフィール〉

木彫家

幼少より木彫を始め仏師へ弟子入り、ア トリエを開放して 2008 年福祉活動を行うための法人としてさんわーく かぐやを設立。2010 年 地元アーティストと地域活性のアートイベント開催をきっかけに、横浜や新潟十日町、岩手一 関など、全国のアートワークに協力、アートを通じて新しい社会づくりを行っている。 2013 年第 22 回「かながわ若者生き活き大賞(キララ賞)」受賞　 2019 年第 7 回「かながわ福祉サービス大賞」特別賞受賞